2004年4月 3日 (土)

2004.04.03 J2大宮アルディージャ ○1-0× サガン鳥栖

さくらが満開、紙ふぶきのように芝生に降り注ぎます。
 
ただいま、試合中です、ガンバ対エスパルス(万博)のネット速報を見てます(本筋とは離れますが、 HP作成と同時進行ということでご了承ください)。

今年も危ういチームであることは判ってましたが、ここまで拙いとは思いませんでした。 鹿島相手のホーム開幕戦におけるディフェンスの混乱ぶりといい、今日のG大阪戦では前半終了間際の失点。調子悪いというより、 ダメチームの典型的パターンにハマってます。去年は某監督のせいにできたが、今年はできないということで、ちょっとめまいがする。。。。
まぶたを閉じると現時点ではJ2 3位との入れ替え戦への道が見えます(オイオイ)、はっきりと見えます(ホント)。

大宮公園(東武線)駅にはサッカーではなく、「本日は競輪で込み合います」とホーム・改札に看板があります。さすがJ2大宮、 最寄り駅に相手にされて無い。。。実際 JR・東武 大宮駅から歩けるし、競輪の駐車場を転用すれば自家用車OKで電車は不要、 なんと言っても、サポが少ない(浦和レッズ比)。試合開始が近づく中、公園内を急ぎます。 サポ系のダフ屋おやじさまからチケットを特別手配し、メインスタンド上方に陣取りました。

と、今日は、松本育男のチームを見に大宮公園まで行ってきました、大宮アルディージャ対サガン鳥栖です。
この試合は、大宮公園での開幕戦(大宮のホーム開幕戦は第2節はサイスタでもすでにやってます)、市内小学生への優待とか(新潟・ 甲府の前例を見てなのか独自なのかしりません)、いろいろ仕組んで約6000人の観衆を集めました。 メインスタンドは平成17年埼玉国体に向けお金を使う理由ができたのか、いすは変えて無いけど、 フロアや壁はペイントし直し手すりも付き見栄え向上、この結果 メインスタンドは満席でした。
 大宮は、いまはなき、アンちゃん(ジョンファンではない)が流れ流れていつの間にかキャプテンです。大宮、鳥栖もナカナカ良いチームです (のハズ)。でも京都とかと比べると適度なユルさがある中堅チームです(たぶん)。

前半、FWには広島サンフレから移籍の高橋、ブラジル(Jへ出戻り系)バレーが居座るも、点が取れないねぇ、、、、、。 ボールキープからターンして前を向いているのに、鳥栖DFがクリア続け、鳥栖GKはマイボールをゆっくり慎重にセット、 リスタートには時間を使います。一方 鳥栖は約30名のサポーターを引き連れて、善戦というかかなりかき廻してます。サイドへの繋ぎ、 スペース作成、あいた中盤へのボール繋ぎ、時折ボールキープしパスで前に進もうという意識があります、結構驚き、さすが育男監督。
最終局面に入り込む選手が少ないのと、決定力はかなり低そうなので、結果 引き分けが順当かなぁと、攻めきれない、決まらない大宮と、 ボールをショートパスで繋ぎ、相手がよってきたところをかわし、カウンターで攻めようとする鳥栖、点が入らない試合は、 子供にはつまらない試合です。売店へ急ぎます、子供ナ皆さん。。。。周りの大人もあまりよろしく無い雰囲気を感じていたのか、 どうしようもないといった気配、鳥栖相手にナにやってんだという溜息が混じっておりました。

後半 鳥栖GKシュナイダーがセーブ時の怪我(横っ飛びのとき右手をポストにぶつけたのか?遠くて不明です)で控えGK藤川に交代、 ちょっとDF安定感が低下します、コーチングの声が聞こえなくなります、周りも疲れているのか?
さらに残り15分位か?それまで中盤から前線へのつなぎと軸になる鳥栖MF伊藤彰が肉離れで交代、大宮はさらに久永を投入、 鳥栖は戦術的な交代が打てず、大宮の中盤ミドルがやっとでも綺麗に決まって、サガン鳥栖の抵抗力がさらに低下します。 試合もこれくらいでいいかっと、だらっとしたシメに入って終了(ロスタイム4分もあった)。
長丁場のJ2、今年は昨シーズン最下位の鳥栖でもこれだけ抵抗する力がある(とりあえず確実に引き分けに持ち込み)ということで、3週目、 4週目はどこもさらに苦しい対戦でしょう。

大宮サポも「J1」コールしてましたが、今の前線2枚ではかなり苦しい。4バックDFについては相変わらず破綻が少なく、 どっかのチームよりよっぽどうまい気がするけど。点が取れないなぁ、このメンツではと、言ってる間にネットも試合終了、0-4で清水、 今日もボロ負けです。

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2004年1月 1日 (木)

2004.01.01 セレッソ大阪 ×0-1○ ジュビロ磐田 

天皇杯 準決勝開始30分前、私はファミマのマシン前でチケットを入手していた。ラジオと速報で0-2とジュビロのリードが伝わり、 かなり諦めモードだったが、車を降りるときは1-2と若干の挽回、ただ、前半44分のゴールによりエスパルスの後半はダメダメパターン、 点の取られ方は悪すぎ、負けパターンと自覚して期待は持てなかった。帰宅後 終戦を知るも、昨年出かけてないから、 今年は行くかということでチケットを生かすことにした。
 その昔 フリューゲルスがなくなる前(くらいかかな?)は優待でチケットが入手できた時期があり、 対戦相手にかかわらず元日はなぜか国立にいた。今では対戦表とエスパルスの戦力を眺めながら様子見で購入している。もちろん、 満男のゴールでいやな味を覚えた時も、桜色チームが相手の時も、現地で観戦している。 今回はどっちも応援していないので出かける時間も遅く会場入りは13時直前位だった。

初王手の磐田と幾度かの経験があるセレッソ。サポーター数はややジュビロ有利、演出は桜色をビニールシート?で広げたセレッソの判定勝ち。 ジュビロはビックフラッグ持ち込むことなく、いつものゴール裏のシートを広げに留まった。レッズ、 アントラーズなどにくらべると格段に迫力が落ちる両サポーターに会場の盛り上がりは今ひとつ。 見物人が多いセントラル会場での正月特番という感じで試合は進みます。前半はやや硬さの目立つジュビロにトップへの早めのフィードと大久保・ モリシのドリブル持込でカワシにかかるセレッソとやや両軍で手詰まり。特に左サイドを上がれない成岡は×、 逆に右サイドの西はボール22を要求し、中に外に仕掛けてチャンスを作ります。トップに入った前田も正確なボールストップ、ポストプレー、 ドリブルといい感じですが、シュートは××です、入りません。
後半 どちらも我慢しつつ狙いつつ、でも点が入らない雰囲気が強まる中 ついに25分過ぎあたりから中山投入。 2ndステージ最終節の中山投入は怪我回復具合と自軍リードの状況から投入は躊躇した監督が、今回は90分勝負を賭けて適度な時間帯に投入。 中山も期待に応え相手ゴール前で奮闘。試合前の練習中では外しているシーンが多かったが試合中はヘッド競り合いに勝ち、 何回か繰り返した後には、ボールを繋ぐことに成功しグラウがゴールゲット。
その後はセレッソのリスタートを遅らせたグラウがレッドを頂き10対11に持ち込まれるが菊地投入で守り切ったジュビロが初栄冠(ヤマハ時代は除く)で柳下監督の誕生日を祝うこととなりました。 本当に中山投入はスイッチが入った状況になり、名波のいうジュビロ魂モードになります。
一時期の華麗なパス回しは今日の相手がロングボール主体だけに見せる回数は少なかったですが、 競り合いに勝つという気迫はやはり一番なチームがジュビロだと思い知らされました。 藤田が帰ってきて元通りになると怖いのはやはりこのチームも最終ラインの高齢化だけですね。

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2003年12月14日 (日)

2003.12.14 BOCA JUNIORS ○1(PK3-1)1× A.C.MILAN

市立船橋はPK負けも、TVを思わず見てしまいました。
よって、遅刻気味のため、自転車で駅へと向かいます。
急遽 入手できたチケットが現地手渡しのため、やや不安を覚えながら東横線に揺られ一路、新横浜駅へ移動。 地下鉄が地上駅である中目黒に着くころには外は真っ暗です。
2001年バイエルンミュンヘン対ボカジュニア以来のトヨタカップ観戦ですが、あまり過度な期待はしておりません。 どうしてもチャンピオンズリーグ、リーグ戦の合間の東アジア遠征、 まともな体調ではこないヨーロッパチームは動きがいまいちな感じが匂います。対して、南米チームは貧乏系ですので一旗上げようと、 かなり意地を見せて食いつくのですが実力差は大きく、結果 必死な南米、 適当なヨーロッパといまいち観戦の日本人ほど盛り上がっておりません。
今日は、忙しくて前半からは見てませんが、天皇杯では市船が横浜Fマリを食いつぶそうとしてました。思わず、最後まで見てしまいましたが、 こんな日は本番も0-0、延長PKかなぁとおもいながら、遅刻気味に駅へと急いだのでありました。
新横浜駅は、偽シャツ売りの方やなんやらで開始1時間ほど前ですが、凄い込みです。先週の東アジア大会とはえらい違いです。 何とか夕食を確保し、無事チケットも受け渡しが完了。入場しますが、、、、、遠いですね、、、、、、ピッチは、さすが横酷というだけはある。
2階席ですが、7階です。対戦カードがカードなだけに文句は言いませんが、本当に全体が良く見えます(緑のトラックも)。
うるさい音量のMC、花火を使ったオープニングとややあっけない選手紹介が終わり、試合開始です。そういえば国歌とかもないな、 クラブチームだからあたりまえですか。。。。
インザキの代わりに先発出場のトマソンが前半ゴールして1-0.このまま、終了かなとおもったら、5分後すぐに同点1-1。
本来 ミランがバシバシにサイドアタック攻勢かと思いきや、両サイドは動けず、ミランはMFシードルフが比較的ワイドに動くだけで、 2~3人で速攻をかけるボカのほうがサイドを有効に押し上げてというか、攻撃の形ができてます。
後半 ルイ・コスタなど豪華な控えメンバーを多用したミランですが、相変わらず、 ゴール前ではシェフチェンコにはがっちりディフェンスが詰めており、ゴールが取れる匂いはありません。シルバーゴール方式?による延長も、 微妙な(完璧な)?オフサイドで終わりPKへ。

てっきり、クレーンカメラがあるホームミラン側のゴールを使用かと思ってましたが、主審はボカ側を選択(選択権は主審だよね、たしか)、 急いで動く報道カメラマン多く 皆様カメラが重く辛そうでした。
勝負はボカが勝ちましたが、感心したのはボカのパススピードとボールストップの正確なこと、ゴールキーパーのフィードの正確さ。本当に足元、 狙ったところに蹴ります。あと、3人ではなく、2人でパス交換で攻め上がるときのドリブルの仕方が独特で、 逃げるようにラウンドしながらスペースメイキング、パスコースを1人で作ったり、 ライン際で浮かせて2人で抜いたりとキックフェイントが多彩です。こんなチームにいた高原は本当に羨ましい、 きっとHSVよりも汚く辛い試合が多いだろうが、やっていても楽しいだろうな。

帰り道、フセイン身柄確保という話題に、朝日新聞の号外はTOYOTACUPとフセインの2タイプがでるというおまけつきでした。
PKのおかげで、予想以上に遅れ気味な帰りは新幹線で東京戻りという(なんとのぞみで16分!!)贅沢な選択をして帰りました。 来年は誰が来るのでしょうか。。。。 

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2003年11月23日 (日)

2003.11.23 川崎フロンターレ○2-1×サンフレッチェ広島

新潟の奇跡を待ちながら。
手元の携帯サイトは89分、1-0と表示。昇格なしはわかっちゃいるけど、声には出せない。 試合終了と同時に拍手と歓声は起こるが地鳴りはしない。比較的早めのアナウンスで他会場の結果、新潟の昇格が場内MCから発表される。
やっぱり大宮相手ではだめかいな、ということで今年は終わった。

理論的には新潟(3勝1敗)>川崎(2勝2分)>広島のような気もするが、中位のチームに勝ちきれなかったのは川崎が一番だった。 前節 第43節 お約束のもたつきを2チームが見せ続けたものの、川崎がドローということで、 負けてもリードできたのは新潟2チームのおこぼれにあずかったのは広島だった。 いち早く昇格となった広島は山形との試合で勝てたのが結果的には効いてきた。山形に89分同点ゴールを奪われてから、 あきらめず89分の勝ち越しゴール。
11チームとの4回戦、一見 単調な対戦を繰り返すJ2において求められているものは、 ゴール前FWの泥臭さと粘り強さをかねたDFの連続クリア、そしてゴールという結果だった。今シーズン見た3試合だけの感想、 『TVダイジェストで見るJ1よりもJ2は華麗さ、ゴールの面白さはない』。本当に不恰好なサッカーが展開される、でもオモシロイ。 がけっぷちのプレイヤーが見せるプレーは一昔まえのスタイルっぽく外国籍選手も2線級(例外あり)、特に昇格候補のチームは、『勝ちたい、 勝たないと次がない』という生活臭が漂うところがJ1の万年中位チームとは違う。
上位3チームのなかで一番 攻撃・組み立てが良いのは川崎で、いい意味で誤魔化してやっているのは新潟、 広島は相変わらずでどうしようもない守備偏重バランスタイプで、面白いのは攻撃陣が冴えている川崎と思っている、噂どおりのチーム。
今日も武蔵小杉の駅前は特別盛り上がった様子はなく、10時半過ぎには[当日券 完売]の無造作な張り紙と、[打倒 新潟]の張り紙もない、 普通のがんばれ張り紙に変わっていた姿がまったりとした雰囲気を醸し出していた。

前回の失敗を生かし、現地 11時には到着できるよう出発。 入場はアウェイよりの入り口だったが、時間が迫るにつれ、人は増えていく。今回はホーム側のメインスタンドに陣取るも、 まだまだ高揚感は低い。ただ、マスコミの数は多いし、賑わいは間違いないことは良くわかる。ただ、 11月下旬のスタンドは晴れていても寒かった。
試合は、ホーム川崎が先に押し込み気味に進む。右サイドは長橋が服部との争いに優位が立てず、バランスが悪い。 アウグストがトップ気味までどんどん上がるので、時には今野まで入れての変則4トップ状態まで進む。 サポーターの力技にアウグストの力技で1-0となり、雰囲気は川崎に傾くが、前目、前々と意識が強くなり、 ぽっかり空き気味な中盤は山根が踏ん張るものの、川崎の攻撃はさらに点を取るというあせりなのか、作戦かよくわからないが、ナカへ・ ナカへと進み、サイドをえぐるという感じはなし。また、川崎の得点源であるジュニーニョには広島のマークがしっかり付き、 広島も常に下がり気味のため川崎は“クリアを拾い、中央突破、ゴール前ではつぶされる”が繰り返される。そんな中 前がかりぎみから、 広島 服部の右サイド突破・センターリングから反則、PKで同点。




途中経過新潟1- 0と当然の結果が電光掲示板に表示される(音声なしでも、アップに出ていた控え選手は見えるはなぁ)。
後半は 勝ちたい川崎と、まぁ意地だけは勝ちたい広島が同じような展開を繰り返しの中、川崎は、ホベルチ投入で前を3枚気味に変更し、 右サイドに開いた我那覇にゴール前中央からボールが展開?こぼれて?シュートが決まり2-1、場内盛り上がる。
広島もメンバーチェンジはするが、意欲は見えず、川崎の勝ちがほぼ決まった。試合終了後 監督のインタビュー、 選手の挨拶が続くなかスタジアムを後に帰路につく。今回 試合中のカットがありません。なんとなく、 デジカメを使う気にならなかったのはやっぱり、勝って昇格という奇跡を写したかったのと、試合を集中して見たかったので止めました。

石崎監督は任期満了で会社も更新せず変わるようですが、山根はまたJ2の名監督?石崎さんについていくのでしょうか? 来年のJ2 12チームは11月29日夕刻 決定です。さしあたり、移籍先は札幌あたりですかね。
帰り道 武蔵小杉駅階段には手作りの昇格ボードがあったが、43節までのままでとまっていて、 2位貼り付けてあった新潟の張り紙は床に捨ててあったのが印象的だった。
過去 エレベーターチームは札幌くらいだが、川崎はエレベーターチームにもなれていない。長い2003シーズンが終ったが、 また新しいシーズンは川崎にもやって来る。フロントがどのように新しいチームを作ってサポーターに昇格の可能性を示せるのかが見物ですが、 他チームサポーターとして、外野としてまた来年もJ2は数試合見る楽しみです(しかし、昨シーズンはホーム大宮公園で、今年はアウェイでと、 栄えある昇格見せ付けられチームとなった大宮には意地はないのかねぇ)。

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2003年10月 4日 (土)

2003.10.4 川崎フロンターレ○3-0×アルビレックス新潟

Jリーグバブルが終わり凋落し始めた頃の川崎ヴェルディ(それでもこのチームは強かった) というチームとエスパルスが対戦し、三渡州アデミールをこのスタジアムで見た。彼のフリーキックで1点はとったものの、たしか1- 3くらいで負けた試合を2階席から見たことがあるのはもうWCフランス大会のまえだから、7年くらい前だろうか。

外国人枠の関係で高校選手権で一躍有名になったものの球団創設以来 ほとんど話題にならず彼のJリーグは終わった。 アレックスが日本国籍を取得する時期になって、彼の店と彼の活躍はホンのちょっとだけテレビに映りはしたが、 バーテンダー兼オーナーになった彼は相変わらず笑顔だった。東横線の武蔵小杉駅を降りると駅の柱には塀内夏子特製デザインの「打倒、新潟」 ポスターが並び盛り上げようとするが駅の周りはオレンジの新潟サポーター群だけが目立ち、地元は見えず。 相変わらず上品さを醸し出す東急バスに乗ると府中街道は渋滞気味で、気の急いたサポーター心理としては歩いたほうが精神的にもよい、 実際10分ちょっとの距離だしバスに乗ったことは後悔した。新潟サポーターの母親からここ(道)は混むのか?尋ねられたが、 実際 来たことがないので返答できなかった。
試合前の予想は、対戦成績からすると新潟有利、良くて引き分けと思ったが、駅前の様子を見ても盛り上がってないなぁ、 という点においてますます、川崎来年もJ2という気がしてきた。
スタジアム周辺には大量の自転車。 本日は川崎市民の子ども無料の日らしい光景。 試合開始1時間以上も前なのにメインスタンドは極端にアウェイサイドとなるスペース以外はいっぱい。 J2大宮の大宮公園に比べるとましだがメインスタンドの入場口も小さい。老齢者中心のボランティア、場外では子供向けアトラクション、 チケットもぎりのあとのパンフレット配布は川崎Fユースを動員と、今日は営業的にもがんばりましたという球団の姿勢が見える。 後は今日の結果だな。
すでにテンションが高い新潟サポに対し、どうみても休日レジャー系が多い川崎F、歓声・怒声ともに負け気味な試合前。 通常はオープンしない2階スタンドサイド部分を開放し、ほぼ満員御礼まちがいなしです。
試合は、 川崎Fが1分に先制、持ち過ぎドリブルに新潟がチャージするもなぜかこぼれは彼の足元。あっという間の先制。 新潟は4月の埼玉スタジアムでも見た、立ち上がりの悪さが目に付く。普段見るJ1では通用しないサッカー、 昇格争いするチームであっても基本はロングボールによる前線へのフィードを多用し、中盤は省略。 その上野への新潟ボールは川崎の最終ラインの長身である箕輪あたりがガツンと確実に跳ね返す、 賢いチームはそのこぼれを頂いて展開するのだが、寄せが早いのは川崎Fで、その後も川崎Fの中盤でのチェックが激しく、上野・ マルクスにはボールが入らない。
中盤のこぼれはほとんどが川崎Fが拾い、左サイドのアウグストがオープンサイドとなったエリアを狙っているし、 U-22の三田はアウグストが中に入ってくるのとセンターへのホベルチ・ジュニーニョ侵入をケアして絞り気味。前半は中盤でボール奪取し、 2トップで攻める川崎Fと中盤の「迫力」 に負けどうやっても勝てない前線といけない傾向である沈滞ムードに併せ観戦に徹し始めたサポーターのイラつきが目立つ。
短めのロスタイムの後 前半終了 通路には子どもが目立ち、スモーカー同士のいさかいも無い。 なんとなく新潟にはまだトップの余裕が感じられる。
バックスタンド1階裏側には他のスタジアムにはなかなかないタイプの売店がある。 イメージでは競輪・競馬場のような売り場。簡易な円卓と席が設置された食事スペース、 スタジアムからははみ出したようなシャッターつきのプレハブ小屋があり、その上にアーチ型の屋根がある。 ここで売っている陶器入りのラーメン容器は駒場では確実に凶器にもなると思うが、ここでは堂々と使われているし、第一 入場口では、 この決戦にビン缶類の持ち込みは声だけで係員によるチェックも無いという気安さがある。この特異な構造物まわりでは、カレー・ラーメン・ ホットドック、ビールが溢れるが、倹約気味の家族連れには不要なのか、長蛇の列はできてない。しかし、 球団経営を考えたら6千人程度では必要ないものが今後 必要になってくるはず。もっと売り上げは作れたと思うが。
後半中盤のチェックに疲弊した川崎Fは選手が痛み、 30分には3人枠を使いきった。特に川崎Fの山根が痛んだときにはチャンスが新潟に傾く気がしたが、鬼木がソツなくまとめ、破綻が生じない。 逆に新潟は前線を生かせず最後の5分に2失点。川崎はセンターラインまではサイドを使い押し上げるものの、無理な攻撃は控え、 前線2人とサイド1名による3人によるアタックを繰り返すことで新潟にペースを与えなかった。新潟はサイドで崩すが、 エリア前でのクリアを拾えず点にならない。特に気になるのはセットプレイや、 クリアのボールをお互いにウォッチしてしまう新潟最終ラインとGK野澤の連携が意思疎通に欠ける。昨年のトラウマか?弱気の虫なのか? 最後の1点は余分だった、サイドで抜け出された瞬間 駄目と思って動きを止める選手たちにも呆れたし、 なにより得失差が身に染みてないのが気になる。
どうなるのかわからないが、あと2試合くらい新潟の低迷はつづくだろうし、最終戦の川崎F対広島も見所。 帰り際通路から聞く選手挨拶への新潟サポーターの声は、拍手と怒号が半々と入り混じったものだった。しかし、 後半はチームを勇気付けるという行動・応援に欠け、傍観・観戦だけになってしまった。どうしてだろうか。余裕なのか? 余裕がなくなり始めているか?
川崎初の等々力2万人観客突破はうれしいことだし今後盛り上がると思うが、昇格できるのは2チーム、 確実にこのどちらかが悲劇を味わう可能性はある。どっちも昇格といったハッピーエンドはあるが、 現実 広島の安定した低空飛行よりは不安定要素が強い。

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2003年8月 3日 (日)

2003.8.3 ジェフ市原×1-2○浦和レッドダイヤモンズ


(ジェフ市原×1-2○浦和レッドダイヤモンズ)
はるか、 九州のある大分ビックアイまで遠征の皆様 お疲れ様でした。結果0-0ということは、どっと疲れる一歩前、ふぅ~~~、でしょうか。 この結果 1stステージは10位以下なんでしょうが、出だしの暗黒時期を思うと何とか建て直し期に入ったけど、ということでしょうか。

2003.8.3 ジェフ市原v.s.浦和レッズ
(国立霞ヶ丘)に行ってきました。
横浜マリノスの優勝がほぼ決まり、あとは上位2チーム負けるのを待つまでがんばらなければならないのですが、 先週に続きメンタリティでしょうか、元気・勝つ気・やる気があるのは、櫛野・サンドロだけかい?
せっかくお客さん・サポーターが集まっても、立ち直れないところが、万年中位チームのメンタリティを見せ付けられては、 優勝を狙うチームにならないのですがどうなんでしょうか?

(試合を見てて思い出したこと)
勝ち点同じという状況下、ジュビロに1999年1st優勝されはしたが、エスパルスは最終節福岡に3-0で勝って、一応意地をみせたこと。 レッズは昨年のナビスコ決勝で意識しすぎて鹿島に勝てなかったこと。最終節 ホームに4万人を集めたのに、最下位川崎Fに勝てずに、 優勝できなかったセレッソ大阪。
どのチームがどうのということは言えないが、その後タイトルが取れているチームと取れていないチーム、果ては落ちたチームと考えると、 選手だけの問題ではなく、チームとして会社として取れなかった対策をどうしたかで変化すると。 少なくとも市原臨海で試合すればあのボリュームのレッズサポーターはなかったのであるから、意地でも市原臨海へ変更すべきだったと。
(試合を見て感心したこと)
前半失点したあと、中西をとっとと引っ込めたこと。 後半の中盤以降は 前線4枚に変更して1点とったこと。見てる側からは自然でも、リスクが大きくてなかなか動かん監督が多い中で、 勝負する責任をとるおじいさん監督、すばらしいです。

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2003年7月12日 (土)

2003.7.12 ジェフ市原○5-1×ベガルタ仙台

 

(ジェフ市原○5-1×ベガルタ仙台)都合により、市原臨海にて、ベガサポとジェフ対ベガルタを生観戦です。 ジェフとは7月26日 日本平で対戦しますが、かなり苦戦というか、サイドからボコボコ間違いなしという感じです。もちろん、 こっちの出来次第というか、時節のジュビロ対ジェフ戦でジュビロがどう料理するかで、 静岡2連戦目でのジェフの動きがかなり変わります。今は強いが柱がオシム御大だけなので、ピッチ上の強弱・叱咤激励がない、 今のジェフは連動・個々動きは良いので目立ちませんが、仮にジュビロに1-3とかで負けて、 ちょっと詰まってきたときにもう一度勝てるように立ち直るレベルにはないと思ってます。
ベガルタはといえば、2nd開幕戦8月16日に日本平で対戦予定、今日は立ち上がりジェフのプレスに付き合って放り込み合戦に敗れ、 前半で終了しちゃいました。全体の運動量が少ないというより、バックスと前線の信頼関係・ 点のとり方に決め事がないという典型的な下降線チームでした。エスパルスからみると、同じ低迷チームですがなやみはちょっと違うなぁ、 と感じます。同じ金なし系チームですではあるものの選手レベルが違うのと、報道の通り暑さに弱い?極端に足が止まる時間が長い感じです。 前に「選手は走れないのでなく、対戦相手のうまさによって先にスタミナが消耗されて結果 走れ無くなるのが正解」 との専門家の意見をどこかで読みましたが、このチームはそれ以外にもハンディがある気がしました。

で、本題の鹿島戦ですが、(深夜テレビ観戦ですが半分寝てました)結果はついてきました。 突破は楔パス=>バックスからの縦入れ込み(放り込みとも、まだ言えるレベル)ですがマシになりました。 今年はヨーロッパ市場が予想以上に渋く、誰も買われないような雰囲気ですから何とかチームとして攻める・守るの連動を確立して欲しいです。

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